2016年に映画化された人狼ゲームプリズンブレイク。ブレイクと言うからには何かが壊れるのかもしれません。オススメの場面も併せて書いていきたいと思います。
ルール
人狼は3人います。
村人8人の中で、
預言者1人…毎晩1人を選んで人狼か村人か占える。(狂人も村人と表示される)
用心棒1人…毎晩1人を選んで人狼から守れる。自分を守る事は出来ない。
共有者2人…2人1組でお互いが村人である事を知っている。
霊媒師1人…毎晩直前に処刑された人が人狼か村人か分かる。
村人3人
狂人1人
の役職がつきます。
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夜8時に人狼と思われる人を投票にて決めて処刑をする。
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村人は夜10時から朝6時まで自室にいなくてはいけない。
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人狼は夜12時から夜2時までの間に村人を1人殺さないといけない。
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人狼側が全滅すると村人の勝ち、村人と人狼の人数が同数になると人狼の勝ち。
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狂人は村人に数えられるが、最後人狼側が勝った時に狂人も勝ちになる。
(C)2016「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」製作委員会
あらすじ
拉致をされた高校生12人による人狼ゲームが始まる。新たに狂人が加わり、村人を混乱させより深い心理戦へとなっていく。ある事件をきっかけにカメラに死角がある事に気付く主人公。首に掛けられた死の鎖をやすりで切ろうと決断。主人公は投票で選ばれる前に、夜中人狼に殺される前に生き延びる事は出来るのだろうか?
感想&オススメ場面
今回は主人公の役職が終盤まで分からず、謎めいたまま話が進んでいきます。また最後の投票の際、人狼を自らあぶり出す主人公はもの凄く頭の切れる子なのかと関心して見ていました。今回のラストは未来に希望が持てるものになっていますので、嫌な気持ちはないまま見終わる事が出来ました。オススメは主人公がどんな役職にいるのか推理しながら見る事です。
(C)2016「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」製作委員会
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