2013年に映画化された人狼ゲーム。ここでは軽く内容を書きながら更に個人的にオススメ場面を紹介していきます。
ルール
-
村人8人、人狼2人に分かれる(村人の1人は預言者である)。
-
夜9時までに全員の投票によって人狼と思わしき1人を処刑する。
-
夜12時~朝6時までは村人は自分の部屋から出られない。
-
夜12時~夜2時の間に人狼は村人を1人殺す。
-
人狼を2人とも処刑すれば村人の勝ち、人狼と残っている村人の数が同数ならば人狼の勝ち。
(C)2013「人狼ゲーム」製作委員会
あらすじ
拉致をされて連れてこられた高校生10人。その10人を強制的に村人8人、人狼2人に決め昼間の間に誰が怪しいかを考え、投票によって選び処刑をしていきます。誰を信じていいのか、誰を疑えばいいのか心理戦へと突入していきます。毎晩人狼か村人かを知ることの出来る預言者が2人出て、どちらを信じ疑っていくのか。最後に残るのは誰…?
感想&オススメ場面
冒頭から小学生に怒りを感じましたが、主人公にも少しイラッとしました。自分で注意したらいいのにと。この主人公にイラッとするのは人狼ゲームが始まっても続投になります。ようやく主人公力発揮されるのがカメラアイの人と考え始めてからになります。オススメとしては仄かにある恋愛要素になります。心理戦が一番の見所のはずですが、心理戦と言うよりは勢いのあるこの人が言ってる事が正論ぽいで進んでいる気がします。怖さはないので気軽に見れる作品となってます。
(C)2013「人狼ゲーム」製作委員会
コメント